SKD11シャフト製作事例

Φ70mm焼純材からの削り出しです。最終仕上りの反りが0.1mm以下で、両端と中央は寸法交差の縛り、かつ後加工でフライス工程・熱処理工程が入ります。焼純で歪み難くはなっていますが、1次加工での精度及び加工応力等気を付けながらの加工になります。振れ止めなしの荒・仕上げなので刃先管理も重要で根気が必要な加工です。

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